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スト5 すぐにできるガイルの楽しみ方を考えてみた

サブキャラの動画がひととおりできましたので、

1キャラずつ続きを見ていきたいと思います。

 

まずはガイルですね。

 

テーマがブレない様に3つの視点をあげます。

①ガイルらしさ

②すぐにできるガイルの楽しみ方

③ベガ視点のガイル対策(1巡目)

 

ガイルらしさ。

個人的にはソニックを重視した、

スキル1のソニックブレイド(その場にソニックをためて追加入力で2~3段のソニックを放つ)

トリガー1のソリッドパンチャー(ミニソニックをたくさん撃てる、しかも溜めなしで)

がかなり強くガイルらしいなと思って遊んでいたのですが、

 

なんかムズい

 

のです。

強いのは強いのです。

ただ何か違うなと。

手っ取り早くガイルで遊ぶにはコレじゃないと感じ最終的に、

 

スキル2のダイブソニック(空中ソニックただし地上技)

トリガー2のナイフエッジ(サマーソルトキックの強化)

に落ち着きました。

 

これが大正解で、

とくにトリガーは良い感じです。

 

「カンニングトリプルサマー」

 

トリガーが発動できる状態+CA1ゲージがあれば溜めがなくてもOK。

相手が跳んできたらトリガーを発動して最速でしゃがむ。

トリガー発動演出(プチ暗転?)中にサマーの溜めが溜まるのです。

 

あとは通常サマー→EXサマー(ダブルサマー)でトリプルサマーの完成です。

見た目が痛そうだけでなく減りも良く(約300ダメージ)、

1度の発動で2セットまでトリプルができます。

 

若干チートですよね(笑。

 

スト4時代、

トリプル的なものを当てようと思ったら実践レベルで、

 

コパ→コパ→2中パン(ビタ)→スパコン(1タメ319Kのコマンド)→ウルコン(1タメ319KKKのコマンド)

 

めちゃくちゃカッコいいんだけど減りは並みでビタをミスると終了。

えっ!?って感じでしょ。

 

そんなロマンを追い求めるのも疲れ切ったある日、

簡易コンボを開発しました。

 

セビよろけ(もしくは跳び)→2中P→ソニック→スパコン→ウルコン

 

ロマンのためだけにガイルがセビを狙いに行くのです。

そんな時代を乗り越えた私が跳びを見てから溜めが間に合うトリプルサマーと出会うワケですよ。

 

虜になるにはそう時間はかかりませんでした、、、

 

それではこちらの動画をご覧ください。

最後にベガ視点のガイル対策(1巡目)です。

動画でも触れましたがこれはいけます。

有利不利はまだ何とも言えませんが余裕で対戦になります。

 

スト4時代、

「ベガの跳びを見てからガイルがソニックを撃つ以外ベガは跳びが通らない」

現象を想像できますか?

異常でしょ?(笑

それくらいこのカードには深い闇があったのです。

 

それが進化を重ねてこの仕上がりですよ。

素晴らしいですね。

ベガはソニックを読んで跳べるのです。

開幕弱ソニックはリスクもあるのです。

 

ベガの跳びはガイルの豊富な対空で落とされる?

 

いいのですよ。

通る可能性がある跳びが存在するだけで十分なのです。

 

おまけにソニックを吸収できる?

いやぁ、それはやりすぎでは!?

 

と思ったのですが実際対戦をしていてソニックを吸収しても余裕で負けられるので、

意外とバランスは悪くないのかもしれませんね。

 

個人的には吸収を無くして、

中K(ミドルキック)がもう少し長くて、

ソニックの出かかりを少し遠めから潰せたらアツいのかなと思いました。

 

何でも吸収、何でも弾抜けじゃあキャラの個性が薄くなります。

そこでベガは蹴りです!

あのスト2の大K(ミドルキック)を見てください。

 

サマーソルトスカルダイバーヒットからの大K2段でビヨリですよ。

そこまで極端でなくても、ここまで万能でなくても、

技の重みに恐怖するキャラであってほしかったです。

 

とはいってもスト5最終バージョンのベガ様は完成度もカッコよさもMaxなので、

スト6でもこのクオリティは落とさないでほしいところです。

 

それではガイルはこのへんで終わります。

↑ベガを使っていると他キャラよりもリバスピがイヤ!



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