みなさんこんばんは。
ベガ様のまとめの続きです。
1998年登場のゼロ3で完成されたと思ったベガ様。
まだまだ進化します(かっこよさが)。
そうスト4(2008年)ですね。
この間10年。
いやぁ待ちましたね。
新作の度に各種(必殺)技の性能にヒヤヒヤするのですが、
スト4のベガ様は、、
カッコよさはエピソード(ムービー)的に合格でした。
ただ対戦中は個人的に微妙でラスボス感が足りないなという印象。
↑マントを脱ぐのは残念なポイント(でもカッコいい)。
そんなに本気を出さなくてもマントをつけたまま戦うのがベガ様。
あと残念だったのがゼロシリーズでの前後移動は浮遊モーションだったのに、
4からの移動は歩き。
これもゼロから劣化したよねといった印象。
救いは若本VOICEと佇まいに衰えがなかったこと。
そしてそのままスト5に繋げてくれたことですね。
世界観が崩されなかったのは本当に良かった!
そしてスト5です。
良いですね。
カッコよさ、強さ、ストーリー、コスチュームを含めて過去最高の仕上がりではないでしょうか。
対戦バランスが良いゲームでこのクオリティは文句なしです。
デフォルトコスチュームがマントなしでここまで仕上げるのは本当に凄い。
このデフォルトコスチュームも個人的にかなりアリですからね。
文句なしと言っておきながら1点こうして欲しかったところを。
前にも書いた?内容と被りまたベガ様の話ではないのですが、
もう少しバルログやバイソンの悪役ぶりを活かしてほしかった。
そしてファンはこのままでも良いのだがサガットはやはり四天王に居てほしかった。
なんと言いますか、
シャドルーの凄さは旧四天王にあるのです。
バイソン、バルログ、サガットなのです。
この4人が強くて頑張るからこそシャドルーの悪さ、怖さが輝くものです。
スト5のストーリーを見ているとベガ様1人が頑張っていて少し心細かったですね。
(※ファンは頑張っていたけれど)
最後にスト5の対戦画面上で表現された数々のカッコいいポイントをまとめて終わりにします。
まずは↑のステージ。
おなじみのベガステージです。
令和の時代でこのステージがあるのは本当に凄い(凄いしかいっていない)。
今となってはベガ様がこのステージいる意味や必要性はあまり感じないのですが、
何かワクワクしますし本気で戦わないと負けるプレッシャーを感じさせる特別なところです。
↑悪を極めたベガ様はやはりココといったところでしょうか。
↑ゼロ3のファイナルベガがいるステージがないので、
あの感じを出すならココもありなのかなと思ったり。
↑トリガー1中のワープデビリバ。
こんなのよく考えましたよね。
芸術の領域です。
ただし実用レベルでは、
ゲージの消費が激しく(なぜが発動のヘッドプレスで減ったあとの派生デビリバ部分でも減る)、
通常版だと単発なので多用できない。
↑これは何のモーションか分かりますか?
答えはトリガー2のサイコクラッシャーの終わり際。
ちょっとしゃがむところが美しいですよね。
しかもサイコパワーが腕に残っている部分を考えた人は天才です。
↑CA暗転の「消え失せろ」はカッコ良すぎてこっちが消え失せてしまうレベル。
↑カッコ良さのダブルアップはカンニングCA。
カッコ良い発動モーションから、
↑「消え失せろ」です。
で、トリガー状態の起き攻め付き。
鬼です!
いよいよ最後となります。
スト6前の駆け込みセーフで何千の対戦をこなしてきてたどり着いた1枚。
体力無しの相手が画面端でピヨっているところからはじまります。
↑ちょっと離れたベガ様は前ステ(ワープ)で近づいてきます。
その終わり際のモーション、
↑ココ!
ドンピシャでココ!
この余裕の構え、
ただし容赦のない殺気。
まさに絶望。
これぞ至高。
私のスト5ライフはこのフレームに詰まっています。
この後流れる様に前投げでフィニッシュ。
いやぁ、カプコンさんはよくやってくれた!
スト6に期待!!
↑補足① KO後も、
↑似たモーションになるのですがマントの位置が違うのですね。
ワープでサッと現れた時のマントのなびきが本当に良い味を出しています。
↑補足② スト6に期待(もう一度願いを込めて)!!!
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