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スト5 すぐにできるレインボー・ミカの楽しみ方を考えてみた

みなさんこんにちは。

今回はレインボー・ミカ(以下ミカ)について見ていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

(※新規参入者目線です) 

 

それではですね毎回のことですが、

テーマがブレない様に4つの視点をあげます。

①"らしさ"の追及(スキル、トリガー選択)

②すぐにできる楽しみ方(スト5勢でない方にオススメ)

③ベガ視点の対策(1巡目)

④生CAメモ

 

といっておいてまたいきなり本題からはなれるのですが、

ミカの魅力を少しだけ。

初登場は1998年稼働のストゼロ3。

ストゼロ3の次がスト5です。

 

これね、凄いのですね。

何がっていうと初登場の時点でキャラが完成されていたのですね。

↑ここからはじまって

↑こんな技があって

↑この勝ちポーズ(ハルマゲドン陽子師匠)

 

もうこの画像だけでミカの魅力に引き込まれませんか?

色々とクセが強いので使うとなると万人向けではないのですが、

非常にレベルの高い投げキャラが十数年ぶりに復活ということで、

ミカファンの方々は嬉しかったのではないでしょうか。

 

スト5のミカの仕上がりをザっと見たところ、

ゼロ3ほどぶっ飛んでないにしても見せ方を変えて、

ミカらしさを保っていてホッとしています。

サポート役の大和ナデシコがよかったので、

是非とも師匠にも登場してほしかったですね。

 

で話を本題に戻しますと、

 

①"らしさ"の追及(スキル、トリガー選択)

スキルはマイクか当身ですよね。

マイク1択です。

他にマイクが似合うキャラがいますか?って話です。

当身は色んなキャラが持っていて、

当身が似合うキャラは?と聞かれたらギース(もしくは柳生十兵衛か認めたくないけどスト4のフェイロンのはカッコよかった)と答えます。

ではマイクが似合うキャラは誰?と聞かれたらミカ(もしくはディージェイかダックキング)と答えます。

決まりです。

 

トリガーは結論から言うと椅子の方ですね。

上から降ってくるよりもプロレス感が高めということで。

(※ナデシコが許されるならベガ様のトリガー3はベガ親衛隊の攻撃で) 

 

続いて、

②すぐにできる楽しみ方(スト5勢でない方にオススメ)

いたってシンプル。

立中Pヒット確認からのノーキャンセルEXシューティングピーチ(突進)を狙うのみ。

流行りの難しいヒット確認キャンセルではなくここは「ノーキャンセル」なのでご安心を。

ゲージがあればCAでもOK。

他のコマ投げやドロップキックは適当に散らして、

とりあえず歩いて立中Pを当てにいく。

ヒットで驚異のミカ側8F有利(でもガード時はミカ側2F不利)。

なんかこれだけでミカっぽい対戦ができてしまう不思議です。

 

それではこちらの動画をご覧ください。

(※音声が聞き取りにくいと思いますご了承ください)

はい、ミカはきれいに100戦で終わることがでしました。

マイクの使いどころやトリガーの有効活用までに至らなかったのですが、

サッと触って軽く楽しむにはこれくらいでちょうど良いですよね(笑。

 

次に、

③ベガ視点の対策(1巡目)

ベガ様の鬼門である投げキャラ(主にザンギ)。

ベガ様に無敵打撃技がないのをいいことに強気な択を通してくる。

今のバージョンはシフトがあるからまだ良いけどシフトがない時はどうしていたのだろうか、、

ベガ対ミカの有利不利も全くわからず、

もしかするとベガ側ガン有利の可能性があるのでここは慎重に(笑。

 

まず意識したい技4つについて。

ひとつめが「タメ大K(ドロップキック)」です。

この技を出し得にさせた時点で負け確定ですよね。

対策として考えらるのは、

 

・小技(立小P?)

・スキル1(当身)

・シフト

・垂直ジャンプ

・カンニングCA

 

これだけリスクリターン・メリットデメリット別にそろっていたら問題なしです。

あとはいつかくる欲望のドロップキックをわからせるか。

ベガ側の意識と腕が試されるポイントです。

ちょうどベガ側が放つEXヘッドプレス→スカルダイバーの挑戦にも似ています。

 

ふたつめの技は「生EXシューテングピーチ」です。

これもよく飛んできますよね。

発生5F、アーマーは3Fから。

2段ガードでミカ側15F不利。

ここも焦って投げで終わらさない意識が必要です。

 

みっつめの技は「ダイブボム(真下に落ちるボディプレス)」です。

ドロップキックを意識していたら結構跳びが通り、

その一部がダイブボムで何故かくらうのですね。

しかも起き攻め付き。

 

ミカ側は気軽に触れる技の中でソバットを除いては、

リーチがないのでやはりいつかは跳びがきます(というか体感結構多い?)

とするとやることは1つ!

空対空ですね。

ダイブボムガード時は9F有利(キャラによる)。

持続ガード時(有無は不明)以外はちゃんと大Kを押したいところ。

 

ちなみにミカのソバットに対するさし返しは難しかったので諦めてもよさそうです。

 

対策1巡目で意識したい最後の技は、

「熱血マイクパフォーマンス」です。

ネタ技の様でみんながコレを選び上手く活用している感じ。

技対策がわからなければ結構強い技かも。

特にやってはいけないけどやってしまうのがめくりでない跳び。

たぶん誘っている。

 

そこで適当に考えてみました(たぶん既出だと思いますが)。

ベガ様だからできるマイクパフォーマンスへのお仕置き。

 

・スラ→トリガー発動→CA

・サイコクラッシャー(2段目がカウンターヒット)

・(相手端)サイコクラッシャー→ノーキャンセルCA

・マイク見てからトリガー発動→サイコクラッシャー

・EXダブルニープレス(2段目しかヒットしないがとりあえずの時に)

・EXブラスト(1段だけマイクと相殺でミカに近づける)

・ヘルズワープ(タイミングをミスると反撃される、微妙?)

・EXヘッドプレス(アーマー中はノーダメージなので微妙?)

で大本命は、

・ダブルニープレス(2段目がカウンターヒット)→小P→中ダブルニープレス→サイコ→CA

ダブルニープレスが2回とサイコが2回(CA含む)入る激アツコンボ。

ちょっとけん制程度に出したマイクが約400ダメージのリスクです。

もうミカはトリガー中のフルゲージベガにはパフォーマンスをしようとは思わないはずです。

 

④生CAメモ

・ガード不可(投げ)

・発生3F

・全体55F

・密着時暗転後の跳びは可(回避)

・密着時シフトは可(回避)

密着時バクステは可(回避)

・暗転返しOK

 

ザンギのCA(暗転後にジャンプで回避できない系)とは違うタイプのCAですね。

投げ範囲がザンギより広いから3F発生なのかな?

どちらが良いのですかね。

投げキャラとしては1F発生が理想というかイメージ通りなのですが、

対ベガ戦においてはもしかするとミカの方が機能するかもしれません。

 

例えば先端以外のダブルニープレス。

トレモで試したらかなり吸われました。

これゲージ満タンのミカにダブルニープレスを出してはいけないレベルでした。

大P→中or強ブラストも確定(割られるし遠めの距離でも危険)。

とするならベガ側の行動としてキャンセル必殺技は基本弱ブラストなのでしょうか。

 

とまぁ、こんな感じで考えるとキリがなくなってきましたのでこれくらいにしておきます。

 

最後に動画でもご紹介しましたがミカの勝ちポーズの謎の現象です。

↑マスクが無ければもう誰かわからない

↑これもマスクがなければ誰かわからない

↑システムの事情があるにしてもミカだけはこの状態で固定希望



最後までご覧いただきありがとうございました。

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