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スト5 すぐにできるダンの楽しみ方を考えてみた

みなさんこんばんは。

今回はダンの思い出とサブキャラ動画をご紹介。

まずはこちらの画面をご覧ください。

ダンの初登場作品です。

ストゼロ(1995年)、懐かしいです。

で、注目は左下の「?」。

今ではおなじみのランダムの枠。

これもストリートファイターシリーズ初だったのですね。

で、当時はこの「?」に当たりが入っていました。

大当たりですね。

つづいて、

こちらもアタリ(何故か?のところにガイがいる)。

 

当時は情報が回ってくるまでに時間がかかっていましので、

しばらく間は目押し(自力のタイミング等)で選ぶワケです。

で、こうやって使えないアドンとかバーディーが選ばれて絶望するわけです。

ちなみにこの編集のために初めてルーレットをスロー再生をしてスクショをしているのですが、

ベガと豪鬼は画面にうつるのにダンはうつらないのですね。

こんな仕様だったのでしょうか。

ということはダンを使うには専用コマンドが必要だったのですね。

 

もう28年前の話なので記憶はうっすらというより無いに等しい状態ですが、

ダンが画面にうつった時は盛り上がりましたね。

 

「誰?」的な衝撃は、

前作のスパ2X初登場豪鬼にもありましたがダンにもありました。

身近で囁かれていたのは「リュウの親父説」。

スパ2Xの豪鬼の時もあったのですが、

技のクセからしてリュウの身内にされていくのですね(笑。

そんな情弱な青春時代を手探りで楽しんでいました。

 

時は経ちダンはいろんな作品で登場するわけですが、

スト4のEX断空脚搭載でダンというキャラは遂に完成したのかと思いました。

甘かったですね。

ダンはスト5で完成されましたね。

やっと魂が宿った感じです。

 

ストゼロ(シリーズ)当時は仕方ないとはいえ荒かった、

仕様とはいえ雑だったかもしれない。

そんなダンが方向性を変えることなく磨き上げられてたどり着いた境地。

楽しみたいところです。

 

それでは最後にこちらの動画をご覧ください。



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