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スト5 対戦10~21日目(ダイジェスト)

みなさんこんばんは。

スト5最終調整リストも公開されあとは16時間後の開始を待つばかりとなりました。

 

昼間に調整リストが発表されてからのテンションの高さはこれまた独特のものがありますね。

 

ネットでは、

・調整リスト発表は審判の時

・成績表をもらうときの複雑な気持ち

・怖いから見たくない

・事前の調整リストは「簡単な味見」

など調整リストに対する色んな想いを感じることができます。

 

わかるわかる、あるある!ですよね。

それぞれのプレーヤーが一喜一憂し新バージョンと向き合う覚悟。

 

これだけでも面白いです。

ベガ様的に言うとこの感情こそがサイコパワーの源です。

見ごたえあります。

というかスト5は過去も未来も含めて今日が一番面白いのではないかと思ったりもします。

これを味わうためにスト5をプレイするのはナンセンスですが、

スト5に関心がある方は初心者でも動画勢でもこのリスト公開を楽しまなければ勿体ないです。

 

さて、ギリギリになりましたが今日までの振り返りとしまして動画を作ってみました。

急ぎで作ったもので音声データのチェックが甘くノイズが入っているためボリュームを低めに設定してあります。

予めご了承ください。

動画の終盤でも触れた様に、

ここからのリーグが無差別なのですね。

熟練ファイターの巣窟なのです。

世界で活躍するプロがいるところです。

 

えっ!?

って感じですよね。

 

スト5を始めてすぐに動画の編集にチャレンジしたりしながらじっくり攻略を進めていく予定でした。

3月中には通常投げのフレームまわりを調べて自分に落とし込んでいこうと計画していました。

バクステやその他システムまわりもです。

 

当初、最終調整はノーマークだったのでまさかこんな駆け足でまとめるなんて思ってもなかったです。

なのでこの文章を書いている時(最終調整前夜)も通常投げのフレーム関係は知りません(笑。

たしかスト4では発生3Fだけどスト5は違うよね?くらいの感覚です。

 

こんなのが最高峰のリーグをウロウロして良いはずがありません。

もっとじっくり基礎を固めた方が自分のためです。

(ラウンジという手もありますが、、)

 

ということで、

このゲームに慣れるためにもキャラ対策を深めるためにも、

明日からはサブキャラをどんどん増やして使っていこうかなと思っています。

 

メインはベガでマスターを目指すのは変わりないのですが、

サブキャラはボスキャラ、悪キャラ、悟りキャラを中心に、

できれば全キャラを基礎レベルくらいには仕上げたいなと。

 

自分でベガ以外のキャラを使えば対ベガ戦で、

・サブキャラ側の弱み

・ベガの強味

がわかるので楽しみながらキャラ対策ができるのが良いところです。

 

そのうちサブキャラを使って対ベガ戦の攻略も動画にできたら面白いなと考えています。

まあスト6次第なのでとりあえずの計画ですが。

 

あとダイヤクラスに関する気づきをご紹介して終わりにします。

というかこの話だけを書こうと思っていたのですが前置きが長くなり過ぎました。

 

前回ご紹介した9日以降に起こった出来事なのですが、

「対空とキャラ対策以外に必然に負ける要素がある」と実感したのですね。

 

この記事はすでに長文過ぎるので手短に結論から書きます。

 

”密着起き攻めのシーンで自分の防御方法がユルかった!”

 

これですね。

気づくのに時間がかかりましたが、

気づいてからは霧が晴れた様に1歩前へ進むことができました。

 

それまでは、

・遅らせしゃがみグラップ

・リバサバクステ

・Vシフト

・Vリバーサル

・リバサCA(現在までの約2千試合でたったの1度だけですが)

・コマ投げキャラの場合のみジャンプ

でおそらく7割以上が遅らせしゃがみグラップでした。

 

当然シミーの餌食です。

コンボの練習台です。

 

気づいてからは、

・遅らせバクステ

・遅らせVシフト

・遅らせジャンプ

・遅らせ3F暴れ

・リバサ3F暴れ

・リバサジャンプ

も守りの択に入れました。

これでだいぶんマシになりました。

 

さらに効果的だったのが、

・ガンガード

・後ろ歩き

 

この2つが決め手でしたね。

遅らせしゃがみグラップが最強(投げスカ、シケではなく2小Kがでる)の時代からタイムスリップした人間からすると、

防御手段としては頭になかったですね。

概念すらなかったです。

 

たまに動画で投げを捨てるという発言がありますがハッとしますね。

「そうだ!投げは必要経費として割り切るゲームなんだ」と。

 

そして油断したら手癖で遅らせしゃがみグラップをしていてしっかりシミーされているというオチです。

 

手癖はまだまだ治らないですがとりあえず、

これだけの防御択を持っていたら噛み合う瞬間を除いて崩されきらないですよね。

 

ということで必然の負け要素を1つ解消できた約21日間でした。

動画以降も対戦をしましたので調整前の最終の戦績は、

 

対戦26日目

勝ち:1,031戦

負け:1,011戦

計2,042戦

 

と勝率約50%とキリよくまとまったなというところです。

 

さて、いよいよはじまるスト5の完成された時代を、

どう生き残るのか、

どう楽しみきるのか、

よい歳をして遠足前夜の子供のような胸の高鳴りを抑えつつ明日に備えようと思います。

 

 

追伸

最終バージョンを記念して道場(スト4でいうギルド)を作りました。

 

道場名:NAGASAWA

 

古き良きアーケード期を乗り越え、

新たなシーンでも私たちを魅了するストリートファイター。

 

そこには無数のドラマがあると思います。

ベタな表現ですが人の数だけドラマがあります。

 

ストリートファイターは素晴らしいゲームなんだと再認識させてくれたのは、

今は無き兵庫県のゲームセンター「セガワールドながさわ」。

当時はノア・ベルガのお膝元と茶化されたりもしましたが、

本当の主役は毎晩訪れる常連ファイターのみなさんでした。

 

それぞれの遊び方、楽しみ方、そして人との関わり方が確立していたからこそ、

盛り上がる可能性が低い地方でも大いに賑わったのではないかと思います。

 

スト5では私の想い、

「ストリートファイターに栄光あれ」

をゲーム画面で表示したいことからNAGASAWA(ながさわ)にしました。

 

ガチエンジョイ勢の底力も発揮できたらと思います。

 

初心者、(元)兵庫勢、全国のガチエンジョイ勢よろしければお気軽にご参加ください。

ゆるーく繋がり、ガチでストリートファイターを楽しんでいけたらと思います。

 

それでは長文失礼しました。



最後までご覧いただきありがとうございました。

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